謎の会社、世界を変える。 エニグモの挑戦

世界初のサービスを次々と生み出す会社「エニグモ」の創業から現在に至るまでの話。

理想は商売がうまくいってこそ

「楽しい仕事をしたい」「楽しい会社を作りたい」と理想を言っても、結局ビジネスとしてうまくいかないと、楽しさはありえない

具現化力

「アイディアだけではどうにもならない。それを具現化できるか、実現できるかどうかが重要なんだ」と。

人材採用で学んだこと

エニグモを経営してきて、いちばん身をもって学んだことは、人(採用)が企業に与えるインパクトの大きさだ。企業は人手できている。

新しいことをやる醍醐味

新しいことをやることは大変で、市場を作り上げることは生半可なことではないが、一方で、新しい出会いがあり、応援や励ましがあり、喜びがある。

「力なき正義は無力」くらいの思いで

「金儲けは悪い」という風潮が最近出てきているが、個人的には金儲けは悪いとは思わない。重要なのは何のために金儲けをするかだ。自己の贅沢や幸福感のためだけに金儲けするのか。それとも社会のために金儲けをするのか。

理想の仕事環境とは

責任感と思いやりを持って仕事に取り組んでいて、自分の仕事はきっちりこなし、まわりを手伝う優しさを持っている。みんなきちんと自分の意見を主張しつつも、他の人の主張も尊重できる。

新しいビジネスを考える視点

新しいビジネスを考える上で、いつも世の中の「あるべき姿」とか、「現状は間違っていないだろうか」という視点を考えるようにしている。

一番大事なもの

企業にとって最も重要で、唯一の財産は、人である


「世の中を変えるボタン」がある。
そのボタンを押すと、世の中に小さな変化が起こる。その変化は、最初はゆっくりと、そしてだんだんスピードを上げながら、じわじわと勝手に広がっていき、気がついたときには世の中の価値観をすっかり変えてしまっている・・・


謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦