合格証書

FE試験の合格証明書届いた!
掲示板だけじゃ本当に合格してるのか
いまいち実感分からなかったけど
ようやく合格したんだなという感じ。


それより成績照会で得点確認できるんですね。。
知らなかった・・・

  • 午前得点 67.50点
  • 午後得点 70.40点

思ったよりも午後とれてたな

事業仕分けについて

あれもこれもの時代じゃなくて(=高度経済成長時)
あれかこれかの時代。
何にお金を使うか優先順位をつけなければいけないんだ。

            by 北川正恭三重県知事

当たり前の話なんだけど、
事業仕分けについて一番しっくりきた言葉。


難しいのは国全体としては
優先順位の話のレベルだけど、
それに従事してる人にとっては
1か10かの話だからややこしい話になってくるよね。


『長崎大学が3800万円で国内最速スパコンを開発』
ただ、本当にそんなお金が必要なのかということ。
今までお金があったから創意工夫を
かまけてお金かけりゃいいやで
やってきたのを見直して頭を使えば
そんなにバカでかいお金必要じゃないって話。


使うのはお金じゃなくて頭だ。

ヒートテック

銀座での60周年記念セールがネット上では物議をかもしだしてるが、それでもヒートテックはやっぱり凄いんだ。最近、あまりの寒さに耐えきれず、3年前のヒートテックを引っ張りだして着てみたんだ。今日の朝はいつもより寒いはずだった。なのに・・・なのにだ。本当に全く持って寒くないんだ。そんなの知ってるよっていう感じだけど、あまりの防寒具合に感動したから一言いいたかった。

マクロ経済

実質生産(Y) = 労働生産性(Y/L) x 労働力(L)
生活水準(Y/P) = 労働生産性(Y/L) x 労働参加率(L/P)


上記の式が表していることは、「高齢化が進む中、労働生産性を上げなければ生活水準は下がる一方である」ということである。

4年間で歳出をできるだけ抑え、
4年後の総選挙後に大増税を行うというやり方は
橋本内閣と同じやり方である。
そして、橋本内閣のときは経済が悪化した。
しかし、これはやらないとイタリヤ・スウェーデンの二の舞になる。
増税をしても乗り越えるには労働生産性を上げることである。

物価から考えると日本と米国の為替相場は今がちょうどいい。
ホールズは日本では105円。アメリカでは1ドル25セント。
1ドル=80円がいいところである。

プロフェッショナル

今日は美容院に髪を切りにいった。
もう7、8年その美容院に通っていて、
ここ5年くらいはずっと同じ人切ってもらっている。


ずっとその店に通っているから、
当然人も覚えるし、その人が初めているなぁと
思った日も当然覚えている。


美容院のシステムはよく分からないけど、
みんなアシスタントから始めるから
当然その人も最初はアシスタントで
髪を洗ったり、カラーリングするだけだった。


前に切ってくれてた人が他店舗に異動して、
たまたま切ってくれた時に気に入って以来
ずっとその人に切ってもらっている。


記憶は少し曖昧だけど、
その人はアシスタントの時期が
とても短かったような気がする。
おそらく1年少しくらい。


ずっとそのお店に通ってるから、
色んなアシスタントに髪を洗ってもらってり
マッサージしてもらったりするんだけど、
みんなそのうち髪を切るようになっていく(スタイリスト?)。


ずっとアシスタントだったんだけど、
あ、あの人が切ってると思うと別に何の関係もなくとも
良かったねーと思ってしまうものである。
だいたい3、4年すると髪を切れる人になるようだ。


ただ一人おそらく5年くらいスタイリストに
なれないでずっとアシスタントやってる人がいる。


その人のことは最初に会ったときのことを
良く覚えていて、入りたての頃は目をキラキラさせて
たくさん色んな話をしてくれて、髪を洗うのも
マッサージするのもすごい丁寧にやってくれたからだ。


だけど1年経ち、2年経ち、その人の目のキラキラは
どこかに消え、髪を洗うのもマッサージするのも
どこか力なく、雑で全然気持ち良くない。


おそらく同じ毎日に疲れ、
スタイリストになかなかなれないことで
気持ちが萎えてしまっているのであろう・・・
今日は特にひどかった。


今髪を切ってくれる人も、
アシスタントが全員忙しかったりすると
髪を流してくれたり、マッサージしてくれたり
することもあるんだけど、
いつも作業も言葉も丁寧だし
常に気遣いがある感じがするんだ。


どんなアシスタントさんよりも
やっぱりその人の気遣いが一番なんだ。
もちろんその人はオシャレだし
髪を切るテクニックもあるんだろうけど、
それでもその人が早くスタイリストに
なれたのはそういう丁寧さや気遣いがあるから
なんだろうなと思わずにはいられなかった。


結局何がいいたいかというと
仕事というものがどんな種類のものであっても、
他人にサービスを提供して対価を得るという性質上、
「仕事は思いやり」なんですね。

きたーーーー

基本情報処理試験受かった!
自己採点ギリギリだったから、
結果出るまでヒヤヒヤだったけど・・・
ギリギリだっただけに素直にうれしい。


試験受けて思ったのは実務経験に勝るものはないなと。
知らない用語はそれなりに出てくるけど、
何となく聞いたり知ってたりで
要点さえ押さえれば何とかなった。


やっぱり経験と勉強はバランス良くですかね。


それでもこの本がないと受からないよね。
午前対策はこの本読んで理解すればほぼ問題なし。
他の本に比べて物凄く分かりやすい。
ITパスポートの時もお世話になったけど、
やっぱり「やさしいシリーズ」は間違いない。


次は応用情報技術者なのか?


平成21年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室

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