2008-01-01から1年間の記事一覧

効率的な仕事のやり方とは

効率的に仕事を進めるためにどんな工夫をしてますか? 良いエントリがあったので紹介します。 <プログラマの生産性を少ない努力で高める10の方法> どれも一般的に言われていることですが、 「実際にできているか?」 と問われれば出来ているとは言い切れ…

イメージすることが大事だ

そのときそのときにやらなければいけないことに集中していると 最終的なアウトプットの形が頭から離れることがある。 これは最もあってはならないことで、致命的な欠陥を生む。 何のためにやっているかを常に意識することの意味もここにあるわけである。 自…

気持ち良く仕事をしよう

仕事は一人じゃできない 自分が気持ちよく仕事をしないなら まずは相手を気持ちよく仕事させてあげよう。 そしたら相手は自分に対しても気持ちよく仕事をさせてくれるはずだ。 相手の粗を探して愚痴っても何も始まらないよ。 それよりも相手は何を考えている…

『アジャイルプラクティス』

エンジニアの教科書 アジャイルプラクティスから学んだこと 「良い習慣を身につけること」である。 開発者として良い習慣を身に付ければ、良い開発者になれるのである。 習慣を変えるといってもなかなか難しい。 どうすれば習慣が変わるのか? また習慣が変…

「残業ゼロ」の仕事力

常識を疑え 残業はして当たり前。 日本人なら誰しもがそう思っているのではないだろうか。 私の会社もみんなが夜遅くまで残って仕事をしている一般的な会社である。 そんな会社に当然のように疑問を感じていた。 仕事は楽しいけど、仕事ばかりしていたら 自…

影響範囲を考える

影響範囲を考える これをやることによってどうなるのか? これを言うことによって相手はどう感じるのか? そこのところの考えが浅すぎることを感じた。 解決策はすぐに思いつく。 ただ、解決策を実施した結果を正しく予測するには 様々な調査が必要なんだ。 …

『ウェブ時代をゆく』

ネットが進化することで私達の働き方は少しずつ変わっていくのかもしれません・・・ WEB2.0によって、意欲さえあれば誰でも質の高い学習ができるようになった。 (=学習の高速道路) こういう環境においては「働き者」と「怠け者」の差は大きく増幅される。…

『成功本50冊「勝ち抜け」案内』

成功本をたくさん読んでいるのに、なぜ貧乏なのか? この問題に答えを出してくれるのがこの本。成功本を読んでも成功しない理由は3つだと著者は言い切る。 読むだけで行動しない 誤読してしまう 本の選び方が間違っている 成功本を読んで成功するために 著…

あなたはブログ世界の中心で何を叫びますか?

<BLOGRANGER TG>あなたはブログ世界の中心で何を叫んでますか?いまどきブログ検索なるものはどこの検索サイトも取り扱っている。だけどこういう視点でブログ検索できるって新しいですね。「検索」「タグ」「地図」を組み合わせってありそうでなかった。

プログラミングを手軽に学びたいあなたに・・・

<codepad>プログラミングを始める場合は少なくとも ・Webサーバソフトウェアのインストール ・プログラミング言語をインストール をしなくてはいけないですが、これってなかなか面倒臭いですよね。面倒臭い作業を省いてプログラミングを気軽に試してみたい…

それでも僕はやってない

『Shall We ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりにメガホンを取った作品。 痴漢冤罪をテーマに描いた社会派映画です。この映画では以下の二つが非常に考えさせられることでした。 刑事裁判の流れ 結果に踊らされる日本人 刑事裁判の流れ 逮捕 拘留 警察の…

『すぐに稼げる文章術』

私が文章を書くことにおいて、大きく影響を受けた一冊です。二回目に読んだ今日は、前回とは頭に残った内容が全然違いました。 昔の書評には「メモを取るはすごい大事です」ということが 強く頭に残っていたようなのですが、 それはただ単に頭の中が整理でき…

『非属の才能』

「行列なんかに並びたくないあなた。おめでとうございます」このキャッチコピーにひかれて思わず買ってしまった一冊。 自分はごく普通に人間だ。 超がつくほど日本人だ。 日本人ならではの場の空気を重んじて 自分を殺すことも多々あります。 多分、他を尊重…

『成功のコンセプト』

三木谷社長が成功の秘密を語る 楽天の社長である三木谷氏が書き下ろした 楽天株式会社の成長の軌跡とその秘密である。 本の中で重要だと思われる 文面を簡単にまとめてみた。 <常に改善、常に前進> 人間の力には、3つの種類がある。 実力と能力と潜在能力…

『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』

島田紳助の書き下ろしのビジネス書 島田紳助がいうビジネス経営哲学は 「人の心を大切にすること」・「徹底的なリサーチ」である。 末章に書いてある一文がこの本で伝えたいことを そのまま表していると思うので紹介する。 ビジネスをやりたいという熱い気持…

『「超」整理法』

整理法の原点 名著である。 この本は1993年、今から14年前に出版されたものである。 終章にある「高度知識化社会に向けて」では これからの日本の向かっていくべき道を筆者が述べている章なのだが、 それがピタリと当たっている。 「超」整理法は言わず…

『若者はなぜ3年で辞めるのか?』

就活生に読んで欲しい本 辞めるやつは根性がないからだ! それが早々に会社をやめてしまう人に対する一般論だ。 しかし、ただ根性がないから辞めてしまっているんだという 思い込みは古い価値観=昭和的価値観なのかもしれない。 本書ではその昭和的価値観に…